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![]() 屋外でビールを飲み一時を過ごす人々。首都ブリュッセルにて。 |
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| ベルギー観光局(2007年12月17日現在)の宮下南緒子局長から、「ベルギーを『水』の視点で取材してほしい」との依頼で、現地を訪ねることになった。 | |
「水」に関心のあった宮下局長は、ベルギー観光局の局長として30数年にわたり、日本にベルギーの魅力を紹介してきた。2007年7月を持ってご退任されたが、ベルギーの観光そして文化を日本にもたらした氏の功績は大きい。 ベルギーといえば、ビール、チョコレート、ワッフル、小便小僧、ムール貝などの名が挙がるが、思えばどれも水が関係する。この機会に同国ワロン州東部、ドイツに近いエリアから取材撮影を始めた。テーマは「水」。どんな被写体に巡り合えるのだろうか?楽しみだ。 |
![]() 北海の幸、ムール貝。プリプリした身が口で弾けた。 |
<脚光を浴びるベルギー国> |
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| <水と地ビール> 良質の「水」からおいしい酒ができる、と言われる。ビールもそうだ。ベルギーの知名度をぐっと上げた地ビールはまさに「水」の恵みから産まれた。ベルギーは国民1人当たりのビール消費量が世界一だという。ベルギーの人々にとってビールはフランス人のワインのような存在で、欠かすことのできない日常の飲み物なのだ。そもそも、「ビール」の語源はフラマン語(同国北部を占めるフランドル地方で使用されるオランダ語の方言)のBierから来ているという。ベルギーとビールは関係が深いのだ。 |
![]() 良質の水が育むビールはベルギーを代表する飲み物。 |
![]() ディナンの修道院で水を汲む婦人と中庭。 |
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| <修道院ビール> |
![]() この水から味わい深い地ビールが産まれた。ディナンの修道院にて。 |
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